15 kHz・3200 W 超音波断熱カップ溶着機
VietSonicは、断熱カップの内層と外層を接合するためにVS1532を開発しました。本装置は、各企業の製品構造、材料、実際の運用要件に合わせて設計されます。

VietSonicは、断熱カップの内層と外層を接合するためにVS1532を開発しました。本装置は、各企業の製品構造、材料、実際の運用要件に合わせて設計されます。

溶着品質は、接触部の形状、各層の構造、材料の超音波溶着適性、そしてサイクル中の部品の位置決め方法に大きく左右されます。そのため、標準的な機械構成がすべてのカップ形状に適した結果を出せるとは限りません。
受け治具とホーンは接合位置に正確に合う必要があり、これにより加圧力を安定して分散できます。
溶着条件は参考値だけで設定せず、実際の材料層を使用して試験・調整する必要があります。
操作画面、治具、サイクルは、製造現場での作業方法と企業の生産目標に適合させる必要があります。
本装置は、二層カップの接合工程を標準化し、明確な機械サイクルで工程を管理したい企業向けに開発されています。
治具はホーンが作動している間も製品を正しい位置に保持し、作業者が一定の手順で製品をセット・取り出しできるようにします。
技術担当者は、実際のサンプルによる試験結果に基づいて運転条件を設定・調整できます。
超音波振動は、適合する材料の接触部に局所的な熱を発生させるため、接着剤の追加や外部からの直接加熱を行わずに接合できます。
動画では、3D設計から実機、操作画面、二層カップのセット、超音波溶着、完成品検査までを記録しています。企業が装置の開発・導入能力を評価するための具体的な資料となります。

技術チームは、仕様を決定する前に製品構造、必要な接合位置、材料特性を確認します。
機械構造、受け治具、ホーンを、製品形状と想定される作業手順に合わせて設計します。
VietSonicが装置を組み立て、試運転を行い、サンプルの結果に基づいて条件を調整します。
企業は、装置を使用する前に完成品、操作方法、技術要件を確認できます。
1分45秒の動画で、機械設計から溶着後の製品検査までの全工程をご覧いただけます。
主なタイムスタンプ:00:00 機械設計 · 00:30 実機と操作パネル · 00:57 二層カップのセット · 01:12 超音波溶着 · 01:27 完成品検査。
以下の3枚はVS1532の動画から切り出した画像で、装置を評価する際に確認すべきポイントを示しています。



超音波システムは、電気エネルギーを超音波周波数の機械振動に変換します。振動はホーンを通して二層の材料が接触する部分へ伝達されます。適切な加圧下で内部摩擦による局所発熱が生じ、保持工程後に接合部が形成されます。
加熱は必要な溶着部に集中するため、接着剤を使用せず、製品全体に外部から直接熱を加える必要もありません。
以下は動画に登場する装置の構成です。導入時の構成は、製品サンプルと企業の要件に応じて再検討できます。
| 型式 | VS1532 |
|---|---|
| 超音波周波数 | 15 kHz |
| 出力 | 3200 W |
| 電源 | 220 V・50 Hz |
| 動画内の対象製品 | 二層断熱カップ |
| 製造方式 | 実際のサンプルと運用要件に合わせた設計 |
内層、外層、材料のサンプル、および完成品の検査要件をご提供ください。技術チームが超音波の適用性、治具構成、適切な装置構成についてご案内します。