VietSonicが設計・製造する超音波ソリューション

不織布バッグ用超音波ミシン-生産条件に合わせた最適構成

企業に必要なのは、単に稼働する機械だけではありません。使用する素材、バッグの仕様、生産サイクルに対して、安定した溶着品質を確保できることが重要です。VietSonicでは、実際のサンプルを確認し、溶着テストを行い、適切な溶着ローラーと機械構成を選定したうえで、導入プランをご提案します。

01実物サンプルの確認素材、溶着仕様、完成品の要件を把握します。
02溶着テスト接合強度、外観、連続運転への適合性を評価します。
03機械構成の設計超音波ユニット、加圧条件、溶着ローラーを選定します。
04技術引き渡し操作、調整、生産工程への導入方法をご案内します。
企業の生産ニーズから検討

機械の価値は、必要な工程を正しく解決できるかで決まります

不織布バッグの生産では、接合部の安定性、作業速度、製品間の均一性、仕様変更への対応力が重視されます。VietSonicの超音波ミシンは、こうした実際の生産要件に合わせて構成されます。

01

針・糸を使用しない

超音波エネルギーと加圧によって素材を接合するため、糸切れ、糸絡み、針穴など、従来の縫製で起こりやすい問題を抑えられます。

02

均一な溶着ライン

素材と設定条件が適切であれば、ローラーによって連続的で整った溶着ラインを形成し、製品間の仕上がりを均一にできます。

03

溶着パターンを柔軟に変更

ローラーの形状を変更することで、圧着ライン、縁部の溶着、装飾模様など、バッグのデザインに合わせた加工が可能です。

04

実際の生産条件に対応

生地サンプル、積層数、作業者の操作方法、目標生産量を確認したうえで、機械構成を検討します。

VietSonicの超音波ミシンによる不織布バッグの加工
VietSonicの超音波ミシンによる不織布バッグの加工。
動作原理

超音波ミシンはどのように素材を接合するのか

素材は、超音波ホーンと溶着ローラーが接触する加工部を通過します。高周波振動によって素材内部に局所的な熱が発生し、ローラーの加圧によって各層がローラー形状に沿って接合されます。

針を生地に通さず、糸も使用しない連続加工です。溶着品質は、素材の成分、厚さ、積層数、加圧力、加工速度、ローラー設計によって変わります。

  • 不織布や熱可塑性成分を含む素材に特に適しています。
  • コーティング材、多層材、特殊構造材はサンプルテストが必要です。
  • すべての製品に同じ設定を使用せず、製品ごとに条件を調整します。
  1. 1
    素材を溶着部へ送る作業者が生地端を所定の位置に沿って案内します。
  2. 2
    超音波を局所的に作用させる超音波ホーンとローラーの接触部にエネルギーを集中させます。
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    ローラーで加圧・成形するローラー形状に沿った連続溶着ラインを形成します。
実機稼働動画

不織布バッグに溶着ラインを形成する様子をご覧ください

素材の送り方、ローラーの動き、加工後の溶着面を動画で確認できます。

導入対応力

VietSonicはカタログ仕様だけで機械を提案しません

お客様が実際に生産する製品を基準に、導入プランを組み立てます。製造、組立、引き渡しを行う前に、用途への適合性を確認するためです。

1

要件確認

素材、溶着位置、溶着パターン、製品寸法、目標生産量を確認します。

2

サンプルテスト

接合強度、表面状態、変形、連続加工への対応力を試験します。

3

適切な構成を設計

超音波構成、機械ユニット、加圧条件、ローラー形状を選定します。

4

組立・試運転

機械の動作を確認し、合意した製品サンプルに合わせて微調整します。

5

引き渡し・サポート

操作、ローラー交換、調整、一般的なトラブルへの対処方法をご案内します。

このプロセスのメリット:機械を購入してから構成の不適合が判明するリスクを避け、実際に使用する素材で溶着品質を事前に評価できます。
VietSonic超音波ミシンのローラーによる不織布の溶着加工
カスタマイズ対応

製品を機械に合わせるのではなく、製品に合わせて機械を構成

VietSonicは技術対応を直接行うメーカーとして、加工結果に影響する各構成要素を調整できます。具体的な対応範囲は、サンプルと運転条件を確認したうえで決定します。

  • 溶着ローラー溶着ライン、縁部溶着、装飾模様の形状。
  • 加圧力と速度厚さ、積層数、素材の熱感受性に合わせて調整。
  • 作業レイアウト素材の案内方法と工場内における工程位置を検討。
  • 技術サポート製品変更や溶着不良の対応時に直接ご相談いただけます。
用途を正しく選定

超音波ミシンの導入が適しているケース

製品要件と素材が熱可塑性溶着の原理に適合する場合に、特に有効です。導入前には、サンプルテストで適合性を確認する必要があります。

導入検討に適した用途

  • 不織布バッグ、ギフトバッグ、販促バッグ、ショッピングバッグ。
  • 縁部溶着、縁部圧着、模様形成などの連続加工。
  • 針や糸に関する不具合を抑えたい製品。
  • 再現性のある溶着ラインと、ローラー交換による仕様変更が必要な工場。

事前のサンプルテストが必要なケース

  • 成分が不明な素材、または天然繊維の比率が高い素材。
  • 多層生地、コーティング材、熱に敏感な表面、特殊な厚さの素材。
  • 引張強度、密封性、外観に個別の検査基準がある製品。
  • 既存の生産ラインや供給機構への組み込みが必要な用途。
超音波ミシンで溶着した不織布バッグの完成品
VietSonicが適合性を確認できるよう、生地サンプルと溶着要件をご提供ください。
よくあるご質問

機械を選定する前に確認したいポイント

超音波ミシンはすべての生地に使用できますか?

いいえ。不織布や熱可塑性成分を含む素材に特に適しています。混紡材、多層材、コーティング材については、VietSonicがサンプルテストを行い、接合性を評価する必要があります。

溶着ラインや装飾模様を変更できますか?

適切な溶着ローラーへ交換することで変更できます。VietSonicでは、形状、寸法、表面仕上げの要件を確認し、ローラーの選定または設計をご提案します。

機械を注文する前にサンプルが必要なのはなぜですか?

同じ不織布でも、成分、目付、厚さ、積層数が異なる場合があります。サンプルテストにより、最終構成を決定する前に、溶着品質と適切な設定条件を確認できます。

これは全自動バッグ製造機ですか?

本機は、連続溶着工程に使用するローラー式超音波ミシンであり、作業者が素材を溶着部へ案内します。供給機構の統合や複数工程の自動化が必要な場合は、VietSonicが用途を確認し、個別のソリューションをご提案します。

技術担当へ直接ご相談ください

バッグまたは生地サンプルをお送りください。VietSonicが適切な機械構成をご提案します

製品画像、素材情報、溶着位置、予定生産量をご提供ください。VietSonicの技術チームが、サンプルテストの方法と生産要件に合った機械プランをご案内します。