去る2016年10月12日、ホーチミン市工科大学の博士(TS.)でありVietsonic社のテクニカルアドバイザーであるグエン・タイン・ハイ氏が、首都ハノイで開催された「2016年全国機械・動力に関する科学技術会議」に参加し、「超音波を応用した食品カットプロセスにおける技術的パラメータの影響に関する研究」というテーマで報告を行いました。
この会議は、科学研究の成果、技術の応用と移転を発表するために開催されました。また、科学者や同僚が、教育、科学研究に関連する時事問題について出会い、議論し、大学、研究所、企業間の協力の機会を模索する場でもあります。
VIETSONICは、主に2つの目的で会議に参加しました:
- 協力先を探すため、個人や組織に超音波カッティング技術を紹介すること。
- この分野の専門エンジニアと機械製造技術に関する経験を交換すること。
グエン・タイン・ハイ氏が会議で報告する様子:



報告の内容は、主に超音波食品カッターの研究発表に焦点を当てていました。これは、VIETSONICによる生活への応用性が高い、専門的かつ独立した研究であり、そのため、機械・工学分野のトップ専門家やエンジニアから強い関心を集めました。
報告書の中で多くの専門家から高く評価された情報:
- 超音波システムの振動結果

- スチール製金型とアルミニウム製金型の振動パラメータの違い

- 超音波による食品カットの試験結果

報告終了後、ハイ博士は参加者から多くの質疑応答や意見を受けました。これは、VIETSONIC社が研究した新技術をベトナムで紹介する上で、良い兆候と見なされます。
また、ハノイでの会議への参加は、VIETSONICが全国の顧客に対して自社のブランドと信頼性をますます確立していくための一歩となります。
VIETSONICは、製造業者の皆様に最高の超音波装置を製造・提供することをお約束します。
